1月18日（土曜日）、ときわ湖水ホールにて、JICA中国との共催により、「SDGsってなに？in山口～世界のことをジモトゴト、ジブンゴトへ～」を開催しました。

ゲストに、よしもと芸人であり、応用生物学修士で工学学士、そして笑い療法士という黒ラブ教授を迎え、一見難しくみえるSDGsを楽しく解説。また「宇部SDGsフレンズ」会員を中心とした、22団体等によるブース出展では、団体の資料配布や事業案内を行い、スタンプラリー、SDGsババ抜きなども実施。

パネルディスカッションでは、既にそれぞれ社会課題の解決に向けた取組を進めている3名のパネリストを迎え、日ごろの取組をご紹介いただくとともに、会場の参加者との活発な質疑応答や意見交換が行われました。

予想を大きく上回る、169名（ブース出展者含む）もの方々にご参加をいただき、会場は大盛況。参加者の皆様は、一様に各ブースの説明や講演を熱心に聞かれており、SDGsへの関心の高さを改めて感じました。

参加された方から、「楽しんでSDGsを学ぶことが出来てよかった」、「とても勉強になり、今まで以上にSDGsを身近なものとしてとらえられた」、等々のうれしいご感想をいただき、SDGsの認知度のアップや「自分ごと」につながった手ごたえを感じることができました。

本イベントが、参加された皆様が、世界の問題を身近なジモトゴト、ジブンゴトとして捉え、変革の担い手となるきっかけとなるよう願っています。

ブース出展の様子(1)  　　　　　　　　　　　　　  　   ブース出展の様子(2)

ブース出展の様子(3)       　　　　　　　　　　　　　　開会あいさつ　宇部市長

黒ラブ教授による講演　　　　　　　　　　　　　　 講演後は全員で記念撮影

SDGsババ抜き(1)  大変盛り上がりました                           SDGsババ抜き(2)

パネルディスカッション(1)                                                         パネルディスカッション(2)

閉会あいさつ　JICA中国所長