山口県災害看護研究会
「人間」「健康」「環境」「看護」を柱として、地域の防災、減災活動に取り組んでいます。
災害時には「山口災害看護チーム」として、救護活動や災害ボランティアの健康管理などを行います。
あらゆる場所で、
あらゆる形態の貧困に終止符を打つ
世界の人口11%にあたる7億を超える人々は、極度の貧困の中で暮らしています。
先進国においても、世界で3千万人の子どもが貧困の中で暮らしています。
地域の「こども食堂」などの取組に協力します
生活困窮世帯等の子どもの学習活動をサポートします
1.1 | 2030年までに、一日約140円(1.25ドル)未満で暮らしている極度の貧困をあらゆる場所で終わらせます。 |
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1.2 | 2030年までに、各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にある、全ての年齢の男性、女性、子供の割合を半減させます。 |
1.3 | 各国において最低限の基準を含む適切な社会保護制度及び対策を実施し、2030年までに貧困層及び脆弱層に対し十分な保護を達成します。 |
1.4 | 2030年までに、貧困層及び脆弱層をはじめ、全ての男性及び女性が、基礎的サービスへのアクセス、土地及びその他の形態の財産に対する所有権と管理権限、相続財産、天然資源、適切な新技術、マイクロファイナンスを含む金融サービスに加え、経済的資源についても平等な権利を持つことができるように確保します。 |
1.5 | 2030年までに、貧困層や脆弱な状況にある人々の強靱性(レジリエンス)を構築し、気候変動に関連する極端な気象現象やその他の経済、社会、環境的ショックや災害に暴露や脆弱性を軽減します。 |
1.a | あらゆる次元での貧困を終わらせるための計画や政策を実施するべく、後発開発途上国をはじめとする開発途上国に対して適切かつ予測可能な手段を講じるため、開発協力の強化などを通じて、さまざまな供給源からの相当量の資源の動員を確保します。 |
1.b | 貧困撲滅のための行動への投資拡大を支援するため、国、地域及び国際レベルで、貧困層やジェンダーに配慮した開発戦略に基づいた適正な政策的枠組みを構築します。 |
1.1.1 | 国際的な貧困ラインを下回って生活している人口の割合(性別、年齢、雇用形態、地理的ロケーション(都市/地方)別) |
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1.2.1 | 各国の貧困ラインを下回って生活している人口の割合(性別、年齢別) |
1.3.1 | 社会保障制度によって保護されている人口の割合(性別、子供、失業者、高齢者、障害者、妊婦、新生児、労務災害被害者、貧困層、脆弱層別) |
1.4.1 | 基礎的サービスにアクセスできる世帯に住んでいる人口の割合 |
1.4.2 |
(a) 土地に対し、法律上認められた書類により、安全な所有権を有している全成人の割合(性別、保有の種類別) (b) 土地の権利が安全であると認識している全成人の割合(性別、保有の種類別) |
1.5.1 | 10万人当たりの災害による死者数、行方不明者数、直接的負傷者数 |
1.5.2 | グローバルGDPに関する災害による直接的経済損失 |
1.5.3 | 仙台防災枠組み2015-2030に沿った国家レベルの防災戦略を採択し実行している国の数 |
1.5.4 | 国家防災戦略に沿った地方レベルの防災戦略を採択し実行している地方政府の割合 |
1.a.1 | 総政府支出額に占める、必要不可欠なサービス(教育、健康、及び社会的な保護)への政府支出総額の割合 |
1.a.2 | 全体の国家財政支出に占める必要不可欠なサービスの割合(教育、健康、及び社会的な保護) |
1.a.3 | 貧困削減計画に直接割り当てられた助成金及び非譲渡債権の割合(GDP比) |
1.b.1 | 女性、貧困層及び脆弱層グループに重点的に支援を行うセクターへの政府からの周期的な資本投資 |
「人間」「健康」「環境」「看護」を柱として、地域の防災、減災活動に取り組んでいます。
災害時には「山口災害看護チーム」として、救護活動や災害ボランティアの健康管理などを行います。
SDGs達成に向けて、主に以下のような取り組みをしています。
1.地域協働モデルの創出
2.拠点間連携による中間支援機能強化
3.地域におけるESDの推進
4.中国地方らしさを活かしたパートナーシップの構築
5.情報の収集・発信
6.ESD取組の支援体制の整備
7.ESDの理解や実践に向けた学びあいの促進
8.ESDを担う人材の育成
・予期せぬ妊娠の予防
・若年妊娠への支援、母子への支援
・市内外小・中・高校生及び保護者への性教育活動
・DV・レイプ被害者支援
・子ども食堂(みんにゃ食堂)の共同主催
・第1土曜日 子ども食堂、調理実習
・第3土曜日 学習指導、団体行動指導、子育ち応援
・学校の長期休暇時の日曜日を除く毎日 子育ち応援、地域活動へのボランタリー参加
・周南市が主催する夏祭り(毎年7月)やツリー祭り(毎年12月)の際のクリーンアップ活動
・はなぐり海岸(下松市)クリーンアップ活動(毎年6月)
・会社周辺の地域清掃活動(月1回)
・フードバンク山口 しゅうなんステーション運営(R1年8月~)
・CSR検定 山口県事務局(H29年8月~)
・各小学校での環境出前授業(H24年~)
・体験の機会の場 ダチョウの給餌体験を通してフードロスについて知る
SDGs達成に向けて、以下の3本の柱を中心に取り組んでいます。
1.国際社会の平和、安定、繁栄を目指し、人間の安全保障と質の高い成長を実現する。
SDGsは、この理念を加速、推進するものであり、JICAはリーダーシップを発揮しゴールの達成に積極的に取り組む。
2.我が国自身と開発協力の経験を活かし、SDGsの10のゴールについて中心的役割を果たす。
【10のゴール:飢餓・栄養、健康、教育、水・衛生、エネルギー、経済成長・雇用、インフラ・産業、都市、気候変動、森林・生物多様性】
3.SDGs達成を加速するため、国内の知見の活用、国内外のパートナーとの連携、イノベーションを図り、SDGsの達成に向けてインパクトを確保する。