人々が幸せに暮らし続けられる社会を
つくろうという国際目標です
SDGs(持続可能な開発目標)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標の後継として、
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて掲げられた2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール(大目標)・169のターゲット(小目標)・232の国際指標から構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを理念としています。
宇部市は「第四次総合計画後期実行計画」の5つのテーマを「2030年のあるべき姿」とし、SDGsの達成を目指しています。
2015年の国連サミットで採択された
国際目標
2001年に策定された
「ミレニアム開発目標(MDGs)」の後継として、
2015年9月の国連サミットで採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて
掲げられた2016年から2030年までの国際目標です。
宇部市は内閣府の
SDGs未来都市に選定
(平成30年6月15日)
29の未来都市
山口県では宇部市が唯一
他には札幌市、神奈川県、
浜松市、奈良県十津川村、
富山市、岡山市、広島県、
北九州市、熊本県小国町
などがあります。
持続可能な開発目標(SDGs)とは
人々が幸せに
暮らし続けられる社会をつくろう
という17の国際目標です
-
普遍性
先進国を含め、全ての国が行動
-
包摂性
人間の安全保障の理念を反映し、
「誰一人取り残さない」 -
参画型
全てのステークホルダーが役割を
-
統合性
経済・社会・環境に総合的に取り組む
-
透明性
定期的にフォローアップ
- 2015年9月の国連サミットで全会一致で採択。
- 「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のための2030年を期限とする17の国際目標(その下に、169のターゲット、232の指標が決められている)
「人財が宝」
持続可能な社会の担い手づくり
SDGs人材の育成
多様な主体が協働しゴールを目指す
- 様々な主体へSDGsを周知啓発
- 多様な主体が課題や取り組みを共有
- 協働してゴールを目指す
- 【周知啓発】 知る
- 【共有】 考える
- 【協働】 行動する
宇部SDGs未来都市
2030年のあるべき「まち」の姿